インプラントとは
「自分の歯で噛める」という喜びを再体験!!
健康な歯を削る必要がない
インプラントは1本ずつ埋め込みます。そのためブリッジのように隣接する健康な歯を削ったり、負担をかけたりすることがありません。
噛む力に優れている
インプラントは入れ歯に比べ自分の歯と同程度の噛む力まで回復でき、自分の歯と同じ感覚で噛めます。
自信を持って笑うことができる
入れ歯の場合金属のバネが目立ってしまいます。インプラントは審美性の高い素材を使用でき天然歯に近い審美性を回復することが可能です。
骨が痩せるのを防げる
咀嚼には骨が痩せるのを防ぐ働きがあります。しかし、歯を失って咀嚼による刺激が骨に伝わらなくなると、骨が少しずつ痩せてしまいます。インプラントは歯だけでなく、歯根も取り戻せる治療であるため、骨が痩せるのを防ぐというメリットもあります。
健康面・精神面の向上につながる
インプラント治療によってしっかり物を噛めるようになることは、健康面・精神面の向上にもつながります。私たち人間は噛むことによって脳に刺激を与え脳が活性化されるのです。脳が活性化されると記憶力、認識力、思考力、判断力、集中力、注意力などが高まります。
発音しやすくなる
奥歯がないと、そこから息が漏れるせいで、「き」「し」「ち」などのイ段の発音がうまくできません。また入れ歯が合わないと、話している時にずれたり、外れてしまうことがありますが、インプラントを入れることによって会話中のストレスが軽減されます。
治療の流れ
STEP1 問診・治療計画
十分にご説明ご相談の上、総合的に最適な治療の計画を組む。
STEP2 検査
口腔内検査やレントゲン検査。
STEP3 一次手術
顎の骨にインプラントを埋め込み縫合(抜歯と同程度の手術)
STEP4 抜糸
約1週間~2週間ほどで抜糸をして経過観察。
STEP5 治癒期間
インプラントと骨が定着するまで約2ヶ月~6ヶ月治癒期間 ※個人差あり
STEP6 経過観察
定期的にご来院いただき、手術部位の経過を検診。
STEP7 二次手術
支柱(アバットメント)の装着、その後約1週間~6週間の治癒期間。
STEP8 人工歯の製作・装着
治癒後に型を取り、最適な形状・色で特注製作。インプラントへ装着。
治療の流れ
STEP1 問診・治療計画
十分にご説明ご相談の上、総合的に最適な治療の計画を組む。
STEP2 検査
口腔内検査やレントゲン検査。
STEP3 一次手術
顎の骨にインプラントを埋め込み縫合(抜歯と同程度の手術)
STEP4 抜糸
約1週間~2週間ほどで抜糸をして経過観察。
STEP5 治癒期間
インプラントと骨が定着するまで約2ヶ月~6ヶ月治癒期間 ※個人差あり
STEP6 経過観察
定期的にご来院いただき、手術部位の経過を検診。
STEP7 二次手術
支柱(アバットメント)の装着、その後約1週間~6週間の治癒期間。
STEP8 人工歯の製作・装着
治癒後に型を取り、最適な形状・色で特注製作。インプラントへ装着。
A.
人間の歯は、永久歯が抜けてしまうともう生えることはありません。
そういった意味では毎日の歯磨きが非常に大切になってくるわけですが、やはり大きなむし歯や歯周病、または事故や転倒等で歯を失ってしまうこともあります。そんな時に、今まであった歯のように噛む、発音する、などとともに審美的にも充たされるものを求めた場合、入れ歯やブリッジではどうしても限界があることになります。
これらのことを充たすのが、インプラント治療となります。
詳しい診査、診断をすることにより、診療に関わる費用が決まりますが、自分の元にあった歯と同じ感覚、噛み応えと、しっかりとしたメインテナンスを行っていけば長期間に渡って使っていける等を考慮すると、インプラント治療は決して高いものではなく、価値のある治療法です。
A.
現在のところ、保険適用外の自費診療(自由診療)の扱いとなります。
A.
対象になります。
医療費控除とは、自分自身や家族のために支払った医療費の合計額が一定の金額を超える場合、その超える部分について控除を受けることができる制度のことです。
医療費控除の対象となる費用(審美治療を除く)
自分自身と生計を一にする家族のために支払った医療費。
その年の1月1日から12月31日までに実際に支払った医療費。
治療にかかった費用と、診療や治療のために電車代・バス代 等。
医療費控除の対象となる金額
次の式で計算した金額です。(注:最高で200万円)
[実際に支払った医療費の合計額] – [保険金などで補填される金額]) – 10万円(※)
※所得金額が200万円未満の人は、10万円ではなく、所得金額の5%を差し引きます。
控除を受けるための手続
お住まいの所轄の税務署に持参し所定の申告用紙に記入します。
その際、医療費の支出を証明する書類、例えば領収書などについては、確定申告書に添付するか、提示することが必要です。
また、給与所得のある方は、このほかに給与所得の源泉徴収票(原本)も付けてください。